超主観で意外と持っていって良かったものなど
★意外と持っていって良かったもの
①ランドリーバック
100均で売ってる自立するタイプのもの。風呂に着替えを持ち込むのが大変かつ汚れものを貯めておく場所に困ったので超便利でした!トイレの蓋の上に着替えを置くのはどうしても嫌で…
②布団の中で着れる感じの上着
マルタの冬は意外と寒い。私の寮はヒーター使用料もめちゃくちゃ高いし布団はペラペラだしで凍えました。寝るときに着られる暖かい上着を外用とは別に持っていって正解でした。
③予備のスマホ
便利。また留学中一番頼りになる存在なので保険としてスーツケースの中に貴重品として閉まっておけば安心できました。特に現地でSIMを買う人におすすめです。
私の場合は旅行でマルタに再入国する際も、dPLFのQRコードをVariflyに読み込むのが楽で重宝しました。また、SMS認証等で日本のSIMを使わざるを得ないときにわざわざ入れ替えなくてすみます。
④エコバック
現地でも調達できますが、便利でした。袋は有料!
⑤Sony Bank Wallet
意外とどころか大優勝です。外貨預金からカード決済すればレートは(私の調べた限り)最安です!
★持っていけば良かったもの
①みりん
超個人的。醤油は意外とリーズナブル(高いけどカレールーとかよりはまし)ですが、みりんは本物のみりんがあまり売ってない…かつ大容量で高いです!
②はかり
メモリの付いたカップだとか、スーツケースの重さをはかるラゲッジスケール(100均で買える)。私の寮には日本人が残していった計量カップや大さじが計れるものがあってありがたかったです。
★現地で調達できて重宝したもの
①味の素の冷凍餃子
神だった。
なぜか鶏肉が主流なようで、豚肉餃子はアジアンスーパーに行かないと手に入りませんでした。
②バリラのパスタソース
楽で美味しい。日本で買うと高い!!おすすめはバジリコ(トマトとバジルのソース)。
③tallira タリラ
マルタの100均的存在。「100均があればなあ…」的なものが100円とはいいませんがかなり安価で手に入ります。
マルタから日本への帰国
必要だったもの(2022/01/27現在)
・出国72時間前以内のPCR検査結果
・質問票
・宣誓書
下2つは出国後でもどうにかなります。
PCRに関しては、SERENITY Holistic Medical Clinicで受けるのがおすすめです。私が調べた中では一番安かったです。
電話番号:+356 7777 0633
予約方法:WhatsAppにて予約したいと伝える
費用:現金だと120€、カードだと125€(日本様式のフォーム対応に別途5€)
営業時間:8 am から 2 pm
日本帰国の際に利用する学生が多いようで非常に慣れてらっしゃいました。
日本語でしばらく会話してくれたり、検査のあとも大丈夫?と気遣ってくれたりと優しくてフレンドリーなクリニックです。
WhatsAppから連絡を取るため、電話での会話に自信が無い人に超!おすすめです!
※日曜に受けると割高になるので避けることをおすすめします。
マルサシュロック
日曜にマルサシュロックで行われる朝市!とっても楽しかったのでメモ
マルサシュロックは港沿いにあり、バレッタからバスで40分ほど。私の住んでいるところからは合計で1時間半かかりました!
このマルサシュロックのいいところは
・船がカラフルで可愛い
・お土産がリーズナブルに揃う
・野菜やフルーツが安くて新鮮(比較的)
・たくさん話しかけてくれるので、値引き交渉など英語の練習ができる
・新鮮な魚が買える!食べられる!
私の購入品は
①マルタレース二枚
②キャロブシロップ4.5ユーロ
③野菜とフルーツ
④シーソルト
⑤鷹の爪とカレー粉
⑥デーツ
⑦リキュール3本
マルタに来て3週間目ですが一番散財しました。レースで5000円、リキュールで1500円ほど…
これでもうお土産は買わないつもりなのでいいか!
あ、でもフィリグリーも欲しいなあ…
典型的なお土産品は、基本的にどれもバレッタのお土産屋さんで買うより安かったです!おすすめ!
フルーツも、キウイ6個で2ユーロだったりとスーパーより安いです!
昼食はFilippoというレストランで頂きました。シーフードパスタで15ユーロとお高めですが、とっても美味しかったです!
(マルサシュロックに来るのは2回目なのですが、前回のお店は貝が臭かったりジャリジャリしてたりで悲しかったんです…)
トリップアドバイザーでも評価の高いお店なのですが、お客さんはまばらでした。
カードは使えないのでご注意を。
マルサシュロックの注意点としては、
・マルサシュロック行きのバスはかなり混む
・午後には店が閉まりはじめる
・かなり人が多いのでスリには注意
・カードが使えないお店もあるので、現金の用意を
・雨の日にはほとんどお店は開かない&洪水のようになる
(雨の程度に寄りますが、私が訪れた際はお店は6店舗ほどで、また道が洪水のようになって動けなくなりました)
到着日に何をするか
スマホの設定や確保するものなど備忘録です。
★必要なもの・こと
・水の確保
大体どこでも売ってます!どうせたくさん使うので6本入りのものを買ってしまえばいいと思います。
・鍵の開け方を教えてもらう
マルタの鍵は日本のものとかなり違います。到着当日、鍵があかなくて死ぬほど焦りました。
・携帯電話を使えるようにする。
EPICの場合、epicのSIMカードを買ってepicのアプリをインストール、会員登録すればスムーズに使えるようになります。
※海外のSIMを使うつもりだとしても、SIMを買ってトップアップしたあとに日本の契約を切るほうがいいと思います(私は初日に学校に電話する事態になり、docomoが生きていたお陰で生きながらえました)。
ちなみにepicを使うのであれば、Bundle(データ使用量や電話がセットになったもの)がお得です。また、プロモーション価格が無いか探してみることをおすすめします!私の場合は4.99€で8G使えました!
他のキャリアでも色々プロモーションはあるようです。
マルタ到着
11月14日、マルタにつきました。
役に立ちそうな情報だけ
関空発ドバイ経由で入国しました。
PCR持ってるか聞かれますが、ワクチンパスポートあります!と言えば大丈夫でした。ちなみにエミレーツ航空のお姉さんに勉強のため写真を撮らせてくださいと言われました…まだ珍しいのかと思われます。
★11月14日現在入国と出国に必要なもの★
①VeriFLYのワクチンパスポート
②dPLF
入国の際、みんな紙で提出していたのと①をパスポートに挟んでおくよう言われたのでどちらも印刷しておいたほうが無難そうです。
(③日本のワクチンパスポート)
出国の際、ワクチン接種日がVeriFLYでは分からないのでこちらで確認してもらいました。日にちを覚えてさえいれば大丈夫そう?
④パスポート、往復のフライトチケット
エミレーツ航空の乗り継ぎでは、受託荷物は勝手に積み替えておいてもらえます。勝手に不安になってCAさんに聞きました。24時間以内の乗り継ぎで、エミレーツ航空で手配してればいいとかなんとか。
ドバイ空港での乗り継ぎは、そこそこ時間がかかりました。単純に距離が長い。どの便でもこうなのかは分かりませんが、見てまわる時間はありませんでした。
コロナ禍もあり、フライト中は終始フルフラットでした。もし隣に人が居ても、CAさんに声を掛ければ移れます。
税関でもたつきました。declearってのが何かわからなかったので…普通の荷物しかないなら(要確認)、declear無しのほうに進めばよいです。
以上!
★おまけ★
現地でお金をどうするか
現地でお金をどうするか問題。
とりあえず、備忘録として予定を書いておきます。ケチなので、出来る限り安く出来る道を探しました。
FXを使った両替はなんだかんだお金かかりそうなので諦めました。
①現地で使うキャッシュ
外貨を両替してくれる配送サービスを利用。送料無料になる下限は七万円。
私が利用したサイトは外貨両替マネーバンク(https://moneybank.co.jp)です。特に問題はありませんでした。
現地で足りなくなれば、Sony Bank Walletを使って現地のATMで引き出しました。100€取り出すのに外貨預金から101.79€引き落とされていたので、手数料は230円ほどと思われます。
②現地で使うカード
Sony Bank Wallet。事前に外貨預金しておけば、私の調べた限り最安です。
外貨預金から引き出せない分は余分に手数料が掛かるので、事前に外貨預金しておく。
③語学学校への振込
海外送金はWiseを使えば安い!のでWiseを使いました。特に問題なし。調べたところソニー銀行の外貨送金でも安そうでした。
エージェント選び
エージェント選び、難航しました…
マルタを専門にしているエージェントは意外と多いです。その中でも、親が心配症なため、現地のエージェントを選びました。
まだ旅立ってないので、社名は伏せますね!
ただ、現地のエージェントも、日本のエージェントもいろいろ見ましたが、現地のエージェントのほうが基本的には安いですね。語学学校についても実感ベースの話(客観的なデータはいくらでもググれるので)を聴けるし、おすすめです。
何はともあれ、見積もりとカウンセリングは無料です。私は合計6社に頼みましたが、最低でも3社は比較した方がいいと感じました。
次回はお金の話。両替とか、海外送金とか。これを書きたくてはてブロをはじめました!笑